フィレンツェで出会った個人的に世界で一番うまいイタリアレストラン

先週、一週間ほどイタリアに行ってきた。ローマに4日間、フィレンツェに4日間。

フィレンツェで今までに食べたことがないぐらい美味しいイタリア料理を友人に連れて行ってもらった。聞けば地元で有名な店で、店内にはVIPの写真が飾ってあった。(といっても、知っていたのはバレンティノ・ロッシだけだったけど)

自分はイタリア料理が好きだから、それなりに食べてきたつもりだけど、今までに食べたどの店よりも美味しかった。レベルが違うというか、ほんとにまったく別のカテゴリーの料理みたいに感じるぐらいの衝撃を受けた。ぜひ、フィレンツェに行く機会があったら、食べてほしい。値段はパスタ10ユーロほどだし、ワインもボトルで頼んでも10ユーロほどだ。この値段で、こんなにもクオリティーが高いものを出せるのが凄い。

場所は市場のすぐそばにある。

場所が場所なだけに、地元の人以外に観光客も来るので、ディナーは予約なしではテーブルがないと思うので行く前に予約をしてほしい。ちなみにボクは、金曜日の夜に行って、あまりの旨さにびっくりして土曜日のランチ、日曜日のディナーもここで食べた。そして、レシピブックなる本も買った。

ここで、また食べるために今年中にフィレンツェに行くつもりだ。

Karta Pobytu (ポーランドの滞在許可書)を受け取りにいけないときの対処法

というのも、そもそも7月17日にdecezja (滞在許可の可否)を受け取る予定だったのですが、なぜか2週間遅れて8月になってから突然SMSで来週の16日移民局に滞在許可を取りに来てくださいという通告がきた。その前の週から日本に帰国予定だったから、すごいマズい。なぜなら滞在許可の受け取りは本人以外ではできない

急いで、会社の弁護士に連絡すると返事来るかわからないけどメール書いてみるわ。と返事がきた。滞在許可取り消しとかにならないかなとドキドキしながら日本に帰ると16日過ぎたぐらいに来週の水曜日の10時50分に移民局行って!とメールがきた。なんだ呆気ないなと思ったけど、これでひと安心。

今回もらったのが3年分だから、予定通り行けばこのカードの期限が切れる前にはLONG-TERM EU-RESIDENT PERMITが申請ができる。これは5年毎に更新だから、その後は永住権の申請ができる。(もっと言うと、ボクはポーランドの大学を卒業してるから規定通りだと卒業後1,5年の就労でLONG-TERM EU-RESIDENT PERMITができるはずだから、この予定よりももっと早く永住権の申請ができる)

スラムダングで仙道のプランという名シーンがあって、その試合で陵南の2mの怪物魚住がキャプテンにも関わらず(しかも全国大会がかかった試合で)、相手の挑発にのって5ファウルで試合中盤で退場してしまって、これは海南勝つなって誰もが思うんだけど、陵南にはスラダンの中で一番バスケセンスがある仙道っていう選手がいて、彼の活躍もあって海南に最後の最後まで互角の勝負をする。でも、なかなか勝ち越せない。全国がかかったラストプレー、陵南の選手のパスカットで仙道の足元にボールがこぼれる、仙道は一目散にゴールに向かう、それを追いかける海南のエース牧!しかし仙道が牧に追いつかれた!仙道は構わずダンクにいく、それを必死に手を伸ばして止めようとする牧。でも牧はなぜか途中でブロックを止める。

ブロックにいく瞬間、牧は思った。仙道ははわざと追いつかせてブロックにいかせることでファウルを誘ってるのではないか?と。仙道はファウルをされながらもダンクを決めてバスケットカウントで3点プレーで逆転するという自信があるといことを。これが仙道のプランだと。そしてそれに気づいた牧はブロックを途中で止める。

さぁ、プラン通りいくかな?

外国人が海外で仕事を見つける確率は英語力に比例する

うちの会社で台湾人の友達をリファレル採用しました。(されました?)

その友達は、マーケティングの経験なし、前職営業なので募集したポジションにまったく合わないのですけが、英語がうまかったのでなんとかなるってことで一緒に働くことになりました。

ワルシャワでボクが知る限り外国人で社内でポーランド語、または母国語使ってる方はいなくて、みんな英語を使って社内でコミュニケーション取っています。
当たり前だけど、英語が上手くしゃべれないってことはコミュニケーションが取るのが難しいってことだから働くハードルは上がります。

仕事に関する知識はOJTで教えることができますけど、英語を教えるっていうのは時間がかかります。

ワルシャワの外国人向けの求人を見ると割りかしジュニア/スペシャリストレベルの母国語を使う求人が多いので、その業務の経験がなくても、ネイティブという理由で採用するケースも結構あります。(今回がそのケース)

もちろん、シニアレベルの仕事は経験は必須ですが、外資または他の国にブランチがある会社は外国で募集してポーランドに連れ来る場合も多いですし、単純にディレクターはロンドンでチームはワルシャワみたいなケースもある。(大手だとMercerがそうです。さらにMercerがスゴいのは南米の業務を行うチームもワルシャワにあります。)

タイトル通りなのですが、英語はできたほうがよくて、プラス働きたい分野の知識があるとワルシャワに限らす海外で仕事を探すのが楽になるのかということ。

英語はすっかり世界共通言語なったと思います。
10年前、ボクが初めて海外で暮らし始めたときは、結構な割合で英語しゃべれない人とか、英語しゃべれないけど現地企業で海外営業してます!みたいな人いましたけど、そんな人はもう絶命危惧種です。

ぐろーばりぜーしょん。

レギアワルシャワ鉄の掟

イースターでオルシュティンに帰った時に親戚の子から面白い話を聞いた。

ワルシャワにレギアワルシャワっていうサッカーチームがあって、そこのファンって結構武闘派な人が多くて、最近もワルシャワプラガ地区にあるバー破壊してニュースになったりしてます。
そんな武闘派なファンたちだから結構街で喧嘩して、警察にお世話になったりしてるんですが、レギアのファンには、女性を連れている男性とは喧嘩をしないっていう鉄の掟があるそうです。彼ら的には、女性の前で喧嘩するのはよくないことらしい。なんだそれ。

ポーランドでしか成り立たないビジネス

今、ポーランドのIT/ゲーム業界で流行ってるサービスがありまして、栄養士が作った1日分のメニューの食事を作って自宅まで届けてくれるっていうサービスなんですけど。例えば、LightBoxって会社は1日の摂取カロリーとヴィーガン、グルテンフリーなどのオプションを選べて、しかも指定した時間に家まで配達してくれます。気になるお値段は、1日あたり60PLN(1800円)ほど。ランチ行くと20〜30PLNぐらい取られるので、1日5食で60PLNって激安。

1日5食?って思うかもしれませんが、最近ワルシャワで健康に気を使っている人は1日5食の人が多いです。まぁ、3食ですと1日に必要な栄養素を取りきれませんし、細かく食事を取ることで効率的に栄養吸収もできますし、空腹の時間をなるべく減らすことで血糖値の急上昇も避けられるので、5食にしない理由はないと思います。

で、この前ベルリンに行った際にこのサービスのことを現地のスタートアップの人と話したら、ドイツではこのサービスをコスト的に実現できないって言われまして。といのも、自宅まで配達するのにコストがかかりすぎる。調べてみると、ドイツの最低賃金は8ユーロ(1000円)ほどで、ポーランドの最低賃金が12PLN(確か、そのぐらいだったはず)なので、比べると2倍強ほど高いです。

それに加えて、いくらポーランドより物価が高いとはいえ、ドイツ人でも1日の食費に使えるお金は1日あたり15〜20ユーロぐらいではないかと。と考えると、指定した時間に自宅まで配達するというのは、コスト的に難しいのではないかと。オフィスに配達してくれるサービスはあるらしいんですが、どっちかというと個人ではなくて企業の福利厚生っぽいし、そもそも毎日自宅まで2食持って帰るのは面倒くさい。

で、このビジネスはポーランドでしか成り立たないビジネスだと思うのは、ポーランドより西に行くと、賃金(物価)が上がりすぎてサービスが実現できないし、東に行くと所得が低すぎて健康に使うお金の余裕がないので、このちょうどいい位置にあるポーランドでしか成り立たないビジネスじゃないかと。

まぁ、人件費が安いのはポーランドのメリットではあるのですが、なんでも人の安さで解決できてしまうとイノベーションは生まれないのかな。。。というか、そのビジネスモデルを他の国にもっていけないしね。

ロストバゲッジして、ノーパンでクリスマス過ごしたでござる

先月の23日から29日までアメリカ行ってきました。
ワルシャワからミュンヘンまでルフトハンザ、ミュンヘンからヒューストンまではユナイテッドとルフトハンザのコードシェア便。

チケットはルフトハンザのサイトで買いました。

書きたいことたくさんあるのですが、すごく短く言うと、ヒューストン行く途中の経由地ミュヘンでロストバッゲージして、問い合わせしたら明日届きますって話だったんですけど、結局アメリカ滞在中に届かなくて、というかワルシャワ着いてから2週間後に届きました。

一般論的なことを言いますと、乗り継ぎでロストバッゲージした場合は、最後の航空会社(この場合はユナイテッド)が
荷物の責任持つんですけど、まずコードシェアだし、ルフトハンザのサイトで買ったし、オマエらが責任持つんじゃないの? 

まぁ100歩譲って、アメリカ滞在中の問い合わせ、デリバリーの手配とかはユナイテッドがやるとしても、ポーランドに帰ってきたからのサポートはルフトハンザがするべきだろ。というかしろよ。

そもそも、ユナイテッドはポーランドにフライトないし、オフィスもないしね。

ポーランド帰ってきてからも、一向にメールもない、電話もないんで、ルフトハンザに問い合わせても、「乗り継ぎのロストバッゲージは最後の航空会社が責任もつんです」の一点ばり。そのたびにいちいちユナイテッドのヒューストンオフィスに電話。

挙句の果てには、空港まで荷物を取りに来い。おいおい、普通は宅配するもんだろ。一応、その場でいろいろ文句いったけど、そこにいる人たちが悪いわけじゃないからね。。。

こうなったら、1記事100円でクラウドワークスとランサーズにルフトハンザの悪口を書く記事の募集かけまくって、DeNAばりのSEOテクニックで、ルフトハンザって検索したらあることないことが検索上位に表示されるようにしてやります。

ルフトハンザの倒し方!?知ってます。 

ちなみに、なんでノーパンでクリスマスを過ごしたかというと、荷物が24日に届くっていうので替えの下着を買わなかったら、25日なってしまいまして、仕方なく履いている下着を洗うためにノーパンで過ごしました。クリスマスどこもお店やってないですからね。

ですので、これからルフトハンザを利用する方は、ちゃんと手荷物に下着を入れないと旅行先でノーパンで過ごすことになりますので気をつけてください。 

※追記

この記事書いたあとにユナイテッドがオーバーブッキングでアジア系アメリカ人の乗客とトラブって、その乗客が空港警察にボコボコにされながら飛行機から降ろされるっていうショッキングなニュースがありました。

httpss://www.youtube.com/watch?v=2XDrWvTx7wQ

この事件に対するユナイテッドの対応みたら、荷物返ってきただけでもよかったじゃんって思えてきました。
ちなみにロストバゲッジのに対する保障としてユナイテッドで使える$150のクーポンもらったんですけど、ポーランドにユナイテッド運行してないし何に使えばいいんだよ。

まだポーランド就活で消耗してるの?

ポーランドに限らず海外での就職って難しいです。消耗すると思います。

ポーランドの若者は結構仕事がなくて困ってたりするので、これからポーランドにワーホリとか就活しに来る人は外国人に仕事あるの?って思うかもしれませんが、意外とポーランドにある企業は外国人探しているので、ポーランドで就職するのは思っているほど難しいわけではないです。

何で消耗するかというと、大きく2つあると思います。

・就職先探し
・就労ビザ(滞在許可と労働許可書)

就職先探し

まずは、どこで仕事探すかですが。Pracuj.pl一択だと思います。

 pracuj.plスクショ

ポーランド最大の求人サイト。これ以外もいくつかあり試したのですが、ここが一番日本人向け求人が多いと思います。
ポーランド語しかなく少し不便ですが、別にポーランド語ができなくても大丈夫です。

検索タブにJapaneseって入れて検索しましょう。

job_result

今日、10月23日現在なんと26件も求人があります。
普段は3〜5件なので、たいぶ多いですね。

とりあえず、一つ一つクリックして、履歴書送ってください。条件が合わなくても、違うポジションや条件に合うポジションができた時に連絡が来るかもしれませんので、とりあえず履歴書を送くっておきましょう。

経験上、履歴書送って忘れたころに、知らない番号から電話がかかってきて、面接の日時を決めることが多かったです。
なので、履歴書に書く電話番号は必ず連絡がとれるものを書いたほうがいいです。

肌感でいうと、10件履歴書を送って、1、2件面接まで行く感じです。

<2017年3月追記>

去年の10月の時点ですと、上記のPracuj.Plしか書かなかったのですが、最近Linkedin経由で仕事の求人オファーを貰うことが増えたので、Linkedinでポーランドにある企業に見つけてもらいやすくするために、現在住所をポーランドにしておくといいと思います。Linkedinはポーランドに限らず、結構海外では人事の人が使っているので思いがけない会社や国から仕事のオファーがありますので、プロフィールを持ってない方は是非作ってみてください。

Linkedinについてはこちらに書いています。

就労ビザ

就労ビザというか正確に言うと滞在許可と労働許可書です。滞在許可はポーランドに滞在するための許可書で、ビザ、KaraPobytu(居住カード、または滞在許可書)などがあります。労働許可書(Work Permit)はポーランドで就労するための許可書です。基本的にはポーランドでは会社ごとに労働許可書を取らなければならないので、仕事(会社)を変える度に新しく取る必要があります。

この2つのドキュメントを就職先からビザを出してもらうのは結構ハードルが高いです。
単純に、まだどれくらい能力があるかわからない人にわざわざ書類を用意するのが面倒くさいのと、ビザ又は居住カード発行までに3ヶ月以上がかかるので、できるだけ早く人材が欲しい会社としては、そんなに待てないのが現状です。

ボクも、まだ学生ビザで大学に通っていた頃にいくつか面接を受けたのですが、大学卒業してポーランドで働けるステータスを得たら、連絡してくれと何社かに言われたことがあります。

現実的には、30歳以下の人の場合ワーホリ、ポーランドの大学を卒業した人の場合は、卒業した後1年間貰える仕事探し用の居住カードを予め取得して仕事を探し始め、期限がきれる前に就職した会社に新しい居住カードと労働許可書をお願いするのがイイかなと思います。

語学学校から学生ビザを出してもらい、こちらに滞在しながら就職先を探すという手もあります。

ポーランドで就職のススメ

やはり、留学や長期滞在と違って、ポーランドで仕事をするという事は否応にもポーランド社会に組み込まれます。ボクはポーランドで仕事を始めてから留学では、できなかった経験や、これまで気づかなかったことなどを見つけることができました。

2015年からポーランドと日本の間でワーキングホリデーが始まり、30歳以下の日本人は1年間ポーランドで仕事をしながら滞在できるようになりました。就労ビザの項目で言ったとおり、ポーランド企業からいきなりビザのサポートを受けることは、とても難しいですがワーホリならビザも労働許可申請もいらずに、ポーランドで働くことができるというアドバンテージがあります。ぜひ、そのチャンスを使って素晴らしい経験を積んでもらえればなと思います。

ポーランドに限らず、海外で仕事をするということは、素晴らしい経験です。

意外と知られていない親日国ポーランド!みたいに言うのやめない?

意外と知られていない親日国ポーランドとか言って期待値を上げるのは辞めよう。特に日本のテレビ番組。日本に行きたいポーランド人みたいな番組はいいけど(おそらく、その人達は本当に日本に行きたいから、嘘でもなんでもないから)、今ポーランドで日本の〇〇が大ブームみたいな番組はダメだ。これ系はやらせ演出だ。昔、池上彰さんの番組かなんかでポーランドが特集されて、その番組内で某日系食品メーカーの商品がポーランドで大人気と紹介された。番組スタッフがワルシャワ大学の日本語学科の学生の家を訪ねると、なんとその日系メーカーの商品を使ってお昼ごはんを作ってたっていうものだ。しかも、なんとその子は、よく日系企業の商品を使って日本風のごはんを作るという。ポーランドでは日本の〇〇が大ブームであるっていう演出だった。

その学生、つまり餃子を作ってた(あ、口が滑ってしまった。餃子を作ってるポーランドにある日系企業は一社しかないぞ。やばいぞ。)ポーランド人女性は、ボクの仲がいいポーランド人の彼女で、その友達に日本食作ってもらうなんて羨ましいぞと言ったら、彼曰く「あれは、嘘。うちの彼女は日本の料理は作らない。ポーランド料理だけ」。聞けば、商品は番組が用意して、その日初めて作ったらしい。ポーランドで日本食が大ブームなのは確かだ。ワルシャワには至るところに寿司レストランがあるし、コンビニみたいな小さいスーパーでも寿司を買うことができる。ただ、まだまだ家で日本食を作るところまで来てないっていうのが現状だ。

餃子で言えば、ポーランドにはピロギという餃子に似た料理があるしポーランド人と相性はいいと思う。その証拠にポーランド人御用達のスーパー”biedronka”が日本風餃子を売り始めた。が、まだまだ家でカジュアルにポーランド人が日本料理を作るレベルまで日本食はいけてない。いつかイタリア料理みたいに、家でパスタ作る感覚で日本食が作られる日が来ると思う。

ただ今はそのレベルじゃない。だから、あたかもある日本商品がポーランドで大ブームとマスメディアで言うのはフェアじゃないと思う。
まぁ、みんなそんなことは知ってて、一人カリカリしてるのはボクだけでしょ?

今朝ネットをいろいろチェックしてたら、同じような気持ちになった記事見つけた。

一方でポーランドは歴史的背景からすごい親日国家なんです。ポーランドの街を歩いていたら、子供に ’’こんにちは’’ と声をかけられることもしばしば。

こちらの記事からの引用です。

どこのポーランド?

というか、どこのポーランドの街?

ボクが住んでいるポーランドの首都ワルシャワでは、街を歩いていたら、道の反対側を歩いてる高校生3人組に「バーカ、中国人」って叫ばれて、走って追いかけて、「そういうこと言っちゃダメだろ、ごめんなさいは?」って周りに白い目で見られながら説教するのが日常だよ。

それがなんだよ「こんにちは」って声をかけられることもしばしば。

ポーランドじゃなくて、新橋の話じゃないの?

いや、まぁ、新橋でもあんまり子供に挨拶されることないと思うけど。

個人的にはあんまり”親日”とか”反日”で国をくくらないほうがいいと思います。
ボクは、いわゆる”反日”の中国に住んでいましたけど、中国にいた時のほうが、ただ日本人ってだけで利益を”親日”のポーランドにいる今より受けていましたし。。。

ポーランドは歴史的背景からすごい親日国家なんです

これは恐らく、昔日本政府がシベリアからポーランド人孤児を助けた話しだと思うんですけど、この話しは日本で言われてるほどポーランドでは有名じゃないですよ。
勿論、日本に興味がある人達、日本語学科の学生とかなら知ってると思いますが、普通のポーランド人はこの話は知らないと思います。

少なくとも、3年間ワルシャワに住んでいる中で一度もこの話をポーランド人から持ち出されたことはないです。

最近はワルシャワでもワーホリの方や旅行者が増えて、ネットやテレビで知られざる新日国ポーランドって聞いて来たんですけど、あれ、そーでもないですね。ってなってるみたいなので、あまり期待しないで楽な気持ちでポーランド来てもらえばいいと思う。

とりあえず、この記事を書いたKohei@ポーランドさん。

防犯ブザーの件から、あなたはまだポーランドに慣れていないと
お見受けしました。

おそらく、ポーランドが親日国というホントの意味がわかっていないでしょ。

火曜日か木曜日の18時にAcademia Gorilaの柔術クラスに来てください。
ストロングスタイルの新日国ポーランドをお見せします。