Karta Pobytu (ポーランドの滞在許可書)を受け取りにいけないときの対処法

というのも、そもそも7月17日にdecezja (滞在許可の可否)を受け取る予定だったのですが、なぜか2週間遅れて8月になってから突然SMSで来週の16日移民局に滞在許可を取りに来てくださいという通告がきた。その前の週から日本に帰国予定だったから、すごいマズい。なぜなら滞在許可の受け取りは本人以外ではできない

急いで、会社の弁護士に連絡すると返事来るかわからないけどメール書いてみるわ。と返事がきた。滞在許可取り消しとかにならないかなとドキドキしながら日本に帰ると16日過ぎたぐらいに来週の水曜日の10時50分に移民局行って!とメールがきた。なんだ呆気ないなと思ったけど、これでひと安心。

今回もらったのが3年分だから、予定通り行けばこのカードの期限が切れる前にはLONG-TERM EU-RESIDENT PERMITが申請ができる。これは5年毎に更新だから、その後は永住権の申請ができる。(もっと言うと、ボクはポーランドの大学を卒業してるから規定通りだと卒業後1,5年の就労でLONG-TERM EU-RESIDENT PERMITができるはずだから、この予定よりももっと早く永住権の申請ができる)

スラムダングで仙道のプランという名シーンがあって、その試合で陵南の2mの怪物魚住がキャプテンにも関わらず(しかも全国大会がかかった試合で)、相手の挑発にのって5ファウルで試合中盤で退場してしまって、これは海南勝つなって誰もが思うんだけど、陵南にはスラダンの中で一番バスケセンスがある仙道っていう選手がいて、彼の活躍もあって海南に最後の最後まで互角の勝負をする。でも、なかなか勝ち越せない。全国がかかったラストプレー、陵南の選手のパスカットで仙道の足元にボールがこぼれる、仙道は一目散にゴールに向かう、それを追いかける海南のエース牧!しかし仙道が牧に追いつかれた!仙道は構わずダンクにいく、それを必死に手を伸ばして止めようとする牧。でも牧はなぜか途中でブロックを止める。

ブロックにいく瞬間、牧は思った。仙道ははわざと追いつかせてブロックにいかせることでファウルを誘ってるのではないか?と。仙道はファウルをされながらもダンクを決めてバスケットカウントで3点プレーで逆転するという自信があるといことを。これが仙道のプランだと。そしてそれに気づいた牧はブロックを途中で止める。

さぁ、プラン通りいくかな?

ワルシャワ唯一!?のコインランドリー

去年、洗濯機が壊れるっていうポストを上げてたんですけど、洗濯機が壊れてる間家の近くのコインランドリーに通ってたんですが、そのことをすっかり忘れてたのでここで共有したいと思います。(今さらかよ)

ヨーロッパってアメリカみたいにコインランドリー文化がなくて、結構どこに旅行行っても洗濯する場所に困ってるんですが、ワルシャワもその例に漏れずコインランドリーが少ないです。(結構ホテルには洗濯サービスあるのですが、時間がかかるのが。。。)

たまたまうちの近くにコインランドリーがあってラッキーでしたが、なかったら2週間服なしだったかもしれません。下着とかTシャツは手洗いできても柔術着は絶対手洗いができないので、ホント近くにあってよかったです。

ワルシャワで唯一!?というコインランドリーはLaunderette: SUPRA Mokotówという名前で、場所はワルシャワの中央から少し南に行った、モコトフ地区(Mokotow)にあります。

ワルシャワの地下鉄のセントラル (中央駅)から2駅南に下った、ポールモコトフスキー (Pole Mokotowskie)から歩いてすぐのところにあります。コインランドリーなんで当たり前ですがセルフサービスですが、日本と違って受付のおばちゃんにお金を渡し、コインランドリー専用のコインをもらい洗濯します。乾燥機を使う場合も同じです。料金は重量制で、バックパックいっぱいに服を詰めて、洗濯機と乾燥機合わせて30PLNぐらいだったと思います。

ワルシャワで洗濯機壊れた人は是非行ってみてください。